菊花賞 2018予想 枠順確定後
10/21 京都 菊花賞予想
▪️自信度 ★★☆
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▪️人気馬考察
1番人気 ブラストワンピース 3.4倍
デビュー3連勝で挑んだ日本ダービーは、勝ち馬ワグネリアンから0秒2差の5着
放牧を挟み、前走の新潟記念は、後方から桁違いの伸び脚で他世代の実績馬たちを押しのけ勝利
今回は、コーナーを6回通過する京都・芝3000メートルのコース形態に落ち着いて対応できるか
2番人気 エタリオウ 5.0倍
しかし、秋初戦となった前走の神戸新聞杯では、最後方追走から直線で外に持ち出されるとグイグイと伸びて、勝ったワグネリアンから1/2馬身差の2着と、ダービーよりはその差を縮めた
芝3000メートルの、クラシック三冠最終戦で、1勝馬がどこまでやれるか
3番人気 エポカドーロ 5.7倍
4番人気 ジェネラーレウーノ 9.4倍
前走のセントライト記念は、逃げるタニノフランケルから大きく離れた2番手を追走し、3コーナーからロングスパートをかけて直線半ばで先頭に立つと、そのまま押し切って勝利
京都の芝3000メートルでも、坂の下りで一気に後続との差を広げて、押さえきれるかが見どころ
5番人気 フィエールマン 12.1倍
キャリアはまだ3戦と、未知数が多い
しかし、前走のラジオNIKKEI賞では、後方から4コーナーで大外を回しながらすごい脚で追い込んできて2着は、負けて強しの印象を残した
とはいえ、レース経験の少なさから、このメンバーで、どこまでやれるか、勝ちきれるまではどうか
7番人気 グロンディオーズ 14.1倍
デビューが2月と遅めだったこともあり春のクラシックには間に合わなかった
しかし、過去4戦いずれもメンバー中最速の推定上がり3ハロンタイムをマークしており、決め手は抜群
さらに、昨年の菊花賞馬キセキとは、同じルーラーシップ産駒で信濃川特別を勝っているという共通項がある
もしかして、を感じさせる一頭
▪️最終予想
◎エポカドーロ
王道ともいえる、皐月賞、ダービー、神戸新聞杯というステップできていることも、そこで、大崩れしていないことも、強さを感じさせる
血統から、長距離が向いていなさそうなことは気になるが、この未知数な距離に挑むのはどの馬も一緒
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