セントウルS 2018予想 枠順確定後
▪️自信度 ★★☆
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▪️人気馬考察（土曜夜時点オッズ順）
１番人気 ファインニードル 3.5倍
今年の春、高松宮記念で念願のGⅠ初制覇
日本のスプリント王者として、短距離に強い香港馬と戦いに海外遠征をするも4着に終わるが、初めての遠征でよく頑張ったともいえる
今回は4か月の休み明けとはなるが、スプリンターSに向けても無様な姿は見せられないだろうが、本番はあくまでこの後
実力は間違いないので、どこまで仕上げてきているか
２番人気 ラブカンプー 3.8倍
前走の北九州記念は、前半から32秒4という超ハイペースを先行し、直線を粘って3着
負けたとはいえ、スピードがある馬だということは見せることができた
3歳牝馬にもかかわらず、古馬や牡馬相手に互角の戦いをすでに繰り広げているが、この夏にさらなる成長をしていっていることも想定すると、ここでもファインニードルを打ち負かす第一候補になりうる
斤量差も含めて、今回どこまでやれるかが、この秋のスプリントG1路線のモノサシになってきそう
３番人気 ネロ 6.1倍
近3走はダートの地方交流重賞を走っていた
しかし、過去をさかのぼれば、芝1200m重賞2勝の実績の持ち主
このレースも一昨年に2着しており、コース適性も問題ない
ダートを使ってから、芝に戻る今回が、何かきっかけをつかめるレースになれば、今後が楽しみ
４番人気 ダイアナヘイロー 6.8倍
戦績にムラがあるが、前走の北九州記念は1番人気におされるも、7着に惨敗
今回の阪神は、5戦し、すべて5着以内と相性は良い
相性の良いコースに変わって、この馬の力も発揮しやすくなれば、復活勝利ということも十分可能性はある
５番人気 アサクサゲンキ 10.9倍
前走の北九州記念でも、末脚さく裂したが、小倉の短い直線では前に追いつかず6着に終わる
前々走のCBC賞でも32秒9の末脚をさく裂させるが4着となる
コースを変えて、直線が広く、長くなる阪神で、末脚を活かして、ゴール板までにけちらすことができるか、楽しみだ
７番人気 レジーナフォルテ 18.3倍
前走アイビスサマーダッシュは好意追走から、ラスト追い上げたが、4着におわった
しかし、直線コースの重賞であれば、上位争いができることは見えてきた
今回は、1200mのスペシャリストが集まっている中で、どこまでやれるか
阪神コースは過去に勝利しているので、問題ないと思うが、あとは力関係
▪️最終予想
◎ラブカンプー
直近10年で勝利しているのは、人気でいうと1,2,3番人気で大半を占め、年齢は3,4,5歳のみ
正直、今回はファインニードルか、ラブカンプーか、どちらかとなりそう
あとは、ここでの本気度な気がします
今後に向けての賞金加算の意味でも、ここを勝てばサマースプリントシリーズ優勝となることも、合わせてラブカンプーがここで勝ちに来ると思う
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