葵ステークス 2018予想 枠順確定後

5/26（土）京都　葵ステークス　2018予想

▪️自信度 ★☆☆

▪️過去8年の人気別勝率
1番人気 2-1-0-5　25.0%
2番人気 1-1-1-5　12.5%
3番人気 1-0-0-7　12.5%
4番人気 2-1-0-5　25.0%
5番人気 0-1-0-7　0.0%
6番人気 0-2-2-4　0.0%
7番人気以下 2-2-5-58　3.0%

▪️枠順確定

1番　ラブカンプー

2番　アサクサゲンキ

3番　ゴールドクイーン

4番　ペイシャルアス

5番　ウインジェルベーラ

6番　レグルドール

7番　セイウンクールガイ

8番　オジョーノキセキ

9番　マドモアゼル

10番　アンヴァル

11番　ビリーバー

12番　ウィズ

13番　タイセイプライド

14番　トゥラヴェスーラ

15番　ミッキーワイルド

16番　アイアンクロー

▪️人気馬考察

１番人気 アサクサゲンキ　3.2倍

芝1200ｍの重賞小倉2歳Sを勝利し、芝1400m京王杯2歳ステークスG2ではタワーオブロンドンの3着に、芝1400mファルコンステークスでは2着と、短距離重賞路線で3着以内に入り続けている

実績から見ても1番人気は妥当

内枠2番に今回入り、先行していけば、大崩れすることはないと思われる

ただし、まだ短距離路線での圧倒的な実力が抜けてるかはわからない

２番人気  アンヴァル　4.9倍

ロードカナロア産駒なので距離短縮はプラスになりそう

1200ｍでは3戦3勝負けなし

前走の大敗から調子を取り戻せているかが気になる

３番人気　トゥラヴェスーラ　5.9倍

前走500万下を勝利し、勢いに乗ってきている

ドリームジャーニー産駒というところから1200mの重賞でどこまで通用するかは見えないが、調教での調子もよさそう

４番人気　タイセイプライド　8.1倍

阪神ジュベナイルF(G1)では、ラッキーライラックには交わされてしまったが2着

その後は、チューリップ賞(G2)3着、前走の桜花賞(G1)も3着と、能力が高いことは間違いない

しかし、重賞は未勝利で勝ちきれないところからすると、3強を打ち負かすところまではどうか

5番人気　ラブカンプー　9.1倍

オープンまでは負けなしだが、重賞2戦は掲示板にはいれず惨敗

ただ、ショウナンカンプ産駒で、母父もマイネルラヴと、日本の短距離活躍馬たちの血統となり、面白そう

7番人気　ミッキーワイルド　16.3倍

キャリア3戦ながら、1400mを中心に使ってきているロードカナロア産駒

新馬戦での勝ちっぷりが印象に残っているが、あっさり重賞も勝利することもありうるような気がする 

8番人気　ゴールドクイーン　23.6倍

シニスターミニスター産駒で距離短縮はプラス

血統的にはダートの方がいいかもしれませんが、芝1200ｍ実績もあるので、今の時期の重賞なら内枠から先行して掲示板に入ることも十分

前走の橘ステークス3着からのステップも期待できる

9番人気　マドモアゼル　24.7倍

京都は2戦2勝と相性がよい

前走の橘ステークスは少頭数の中ではあったが、逃げ切り勝利

スムーズならここでも勝利する可能性もあると思う

人気もかぶっていないので、ねらい目か

▪️最終予想

◎ゴルドクイーン