JBCクラシック 2018予想 枠順確定後
11/4 京都 JBCクラシック予想
▪️自信度 ★★☆
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▪️人気馬考察
１番人気 サンライズソア 3.4倍
今回と同条件になる今年の平安Sの勝ち馬
近5走で3着以内に入れなかったのは、3走前のブリリアントSで、スタートで後手を踏んだ展開のみ
まずはスタートをしっかりと決めることができれば、チャンスは大きい
２番人気 ケイティブレイブ 5.4倍
前走の日本テレビ盃も勝利し、勢いも含めて今回勝利に近いはず
唯一の懸念は、JRAの競馬場でしばらく勝ってないこと
しかし、走ってもないのだから、気にしなくても良いか
３番人気 オメガパフューム 5.6倍
４番人気 ノンコノユメ 6.4倍
６番人気 テイエムジンソク 11.9倍
今年のフェブラリーSで12着と大敗
以降の3戦でも3着以内に入れず、波に乗れずにいる
重賞初制覇を決めた昨年のみやこSと同じ京都・ダートコースはこの馬にとって良い条件だが、勝ち負けまではどうか
▪️最終予想
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JBCスプリント 2018予想 枠順確定後
11/4 京都 JBCスプリント予想
▪️自信度 ★★☆
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１番人気 マテラスカイ 2.4倍
前々走のプロキオンSではJRAレコードを1秒2更新する1分20秒3という破格の時計
GⅠでも通用するだけのポテンシャルは間違いない
前走の東京盃は、スタートで少し後手を踏んだが、ハナを取り、飛ばしていったが、最後は力尽きて4着
しかし、スタートを決めれば、勝ち負け十分
２番人気 レッツゴードンキ 5.3倍
ダートは今回が3度目
一昨年のJBCレディスクラシックでは、初ダートながら2着、今春のフェブラリーSでは5着
そう見れば、今回のメンバーでは上位の存在
３番人気 グレイスフルリープ 8.3倍
４番人気 モーニン 9.0倍
◎マテラスカイ
内枠に入り、スタートを決めれば、ここはまず強いはず
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アルゼンチン共和国杯 2018予想 枠順確定後
11/3 東京 アルゼンチン共和国杯
▪️自信度 ★★☆
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１番人気 ムイトオブリガード 4.1倍
休養を挟んで目下3連勝中で、勢いそのままに重賞初制覇へ挑む
東京・芝コースでは3戦3勝
実績上位の馬たちを撃破して4連勝を飾ることができるのか
２番人気 ルックトゥワイス 4.1倍
1600万下クラスを勝ち上がれずにいるが、4走前にはウインテンダネスの2着、前走はムイトオブリガードの2着と、今回の有力馬と好勝負を繰り広げている
これまでの13戦全てが左回りコースという生粋のサウスポー
３番人気 パフォーマプロミス 6.0倍
４番人気 ウインテンダネス 7.2倍
５番人気 ノーブルマーズ 7.7倍
前々走の目黒記念で2着、前走の宝塚記念では3着と、力をつけてきている
今回は休養明け初戦で、これがたたき台だとすると、勝ちまでは見えてこないかもしれない
▪️最終予想
◎パフォーマプロミス
今年に入って、本格化を迎えているとすれば、このメンバーならば、勝ってしかるべき
むしろ、人気が1番ではないならなぜかと思うくらい
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ファンタジーステークス 2018予想 枠順確定後
11/3 京都 ファンタジーステークス予想
▪️自信度 ★★☆
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▪️人気馬考察
１番人気 ダノンファンタジー 1.9倍
6月3日の新馬戦は勝ち馬が別格の強さで2着に敗れた
しかし、3着以下を大きく離しており、「負けてなお強し」を印象もあった
次走の未勝利では、馬体重が18キログラム増えて、好スタートからスッと控えて好位を追走し、ムチを入れられることなくあっさり抜け出して2馬身差で完勝
1勝馬のため、G1に向けては、ここは賞金加算しておかないといけないため、負けられない
２番人気 レーヴドカナロア 3.6倍
7月28日に札幌の芝1500mでデビュー
スローペースを後方の10番手で追走し、4コーナーで好位集団に取りつくと、直線は大外を豪快に突き抜けて快勝
約3か月ぶりの実戦となるが、本レースに照準を合わせて順調な乗り込みをしてきて、この後に向けては、勝ちたいところだろう
３番人気 レッドベレーザ 7.1倍
10月8日の京都芝1400mでデビュー
スローペースな中、後方待機策から、外を回るコースロスもあったが、直線鮮やかに抜け出して快勝
小柄だけど、瞬発力があるので、京都外回りはあいそうな気もする
４番人気 ベルスール 9.3倍
５番人気 ジュランピル 21.5倍
8月26日小倉でのデビュー戦は、好スタートを決めたものの、3コーナーで他馬に内から寄られて後退してしまう
しかし、そこから立て直して4コーナーで押し上げていき、ゴール寸前でかわして勝利
前走のオープンききょうSは、勝ち馬の逃げ切りを許し、最後は2着馬にもかわされて3着
あとは、今回はレース展開次第か
▪️最終予想
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京王杯2歳ステークス 2018予想 枠順確定後
11/3 東京 京王杯2歳S予想
▪️自信度 ★★☆
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▪️人気馬考察
１番人気 アウィルアウェイ 1.7倍
デビューから2連勝中のジャスタウェイ産駒
前走のダリア賞は、1枠なのに出遅れて後方からとなるが、デムーロ騎手が早めに外へと持ち出し、最後の直線で大外から末脚を伸ばして、最後は2着馬に1馬身3/4差をつけて勝利
前走の一頭だけ別次元の走りは、ここでも上位争いはしそうだが、そこまで突き抜けてるわけではなさそう
２番人気 ファンタジスト 3.9倍
新馬戦は、相手が強くない中での勝利かとみていたが、そこから16キログラム増となる馬体重464キログラムで出走した前走の小倉2歳Sは、流石に重いと勘ぐるも、最後の直線に入って追い出されると強烈な末脚を披露して勝利
走破タイムも素晴らしく、馬体増も含めて非凡な成長力を感じる
この延長戦を考えると、今回はどこまでやれるのか楽しみ
３番人気 アスターペガサス 7.4倍
初戦は、2番手につけて抜け出し、後続に2馬身1/2差の完勝
続く前走の函館2歳Sはスタートで後方に置かれてしまうが、なかなか外に出さず、直前まで包まれて我慢の展開
しかし、直前では、こじ開けるように抜けると素晴らしい伸び脚を披露し、ゴール寸前で差し切り勝利
函館で2勝してきて、東京の軽い芝に対応できるか
４番人気 シングルアップ 11.0倍
５番人気 ココフィーユ 14.5倍
初陣のメイクデビュー中山はタイム差なしも2着に敗れた
しかし、2戦目はモレイラ騎手を迎え、1枠1番から抜群のスタートダッシュを決め、手応え十分に4コーナーを回り、最後の直線半ばで外めに持ち出されると鋭く反応し、危なげなく抜け出して人気に応えた
今回と同じ舞台で結果を出しているのはアドバンテージとなりそうだが、相手が変わってどこまでか
▪️最終予想
◎ファンタジスト
成長力に期待したい
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天皇賞秋 2018予想 枠順確定後
10/28 東京 天皇賞秋予想
▪️自信度 ★★☆
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▪️人気馬考察
１番人気 スワーヴリチャード 3.0倍
前々走の大阪杯では、スタートで後手を踏みレース序盤は後方になったが、向正面から一気にポジションを上げて先頭に並びかけ、そのまま直線でも押し切って、待望のGⅠタイトルを奪取
デムーロの好騎乗がひかった
前走の安田記念は、スタートを決めて好位のインを追走し、3着となったが、マイルのスピード勝負の中でよく頑張った
直近のレースぶりからは、この天皇賞秋では最有力候補は間違いない
ただ、休み明けで、この後の更なるビッグレースも見据えて8分仕上げとなりそう
２番人気 レイデオロ 3.5倍
昨年の日本ダービー馬
しばらく勝利からは遠のいて、掲示板までとなってもいたが、前哨戦のオールカマーでは、中団馬群で折り合い、直線はアルアインの直後から鮮やかな差し切り勝ちを飾った
休み明けを1度使われた上積みは大きく、折り合い面を考えれば200メートルの距離短縮もプラスに働きそう
この馬にとっては、ジャパンカップより、有馬より、ここではないかと思う
３番人気 マカヒキ 5.6倍
４番人気 サングレーザー 7.8倍
昨年のマイルCSで3着、今年の安田記念で5着と、マイル路線で勝利を目指してきたが、前走の札幌記念でマカヒキを打ち負かして勝利
2000mでもやれることはみせてきたし、成長を感じさせる
それに加えて、モレイラが乗れば、G1勝利が実績になくとも人気にはなるのだろう
しかし、このメンバーで勝ちきれるようには思えない
５番人気 キセキ 13.3倍
昨年の菊花賞で勝利
ただし、その後の勝利は無く、掲示板も確保できないレースも出てくる始末だった
しかし、前走の毎日王冠は、最内枠を生かして2番手追走の積極策と、今までとは異なる展開から、直線でもしぶとく脚を伸ばして勝ち馬から0秒2差の3着に好走
天皇賞と相性の良い毎日王冠での最先着馬として、復活劇となるかもしれない
６番人気 アルアイン 13.7倍
昨年の皐月賞を1分57秒8のレースレコードで優勝
しかし、その後は勝ち星を挙げていない
とはいえ、一線級と戦って、掲示板を外すことはないので、皐月賞と同じ2000mの距離で復活もあるか
７番人気 ヴィブロス 14.6倍
3歳時に秋華賞を制し、4歳ではドバイターフで、世界の強豪を撃破して見事に優勝
5歳でも、再度ドバイターフに参戦したが、2着と、世界レベルの馬であることを証明
しかし、帰国後の前走宝塚記念では直線で伸び切れず、4着に敗れた
この馬がスムーズに走れるかどうかぎ鍵で、今回のメンバーでよどみのない展開になりそうな中どうなるか
また、この馬にとってはこの後のジャパンカップや海外が本番になりそうな気もするので、今回は様子見
８番人気 ミッキーロケット 16.8倍
前走の宝塚記念では、スタートを決めて好位追走し、残り600メートル付近から積極的に動いて先頭に出ると、最後までスピードは衰えず、7度目のGⅠ挑戦で念願のGⅠ初制覇
その後は休養先での調整が遅れて復帰予定だった京都大賞典を見送り、休み明けでの天皇賞（秋）出走となる
昨年の本レースは不良馬場の影響で12着に敗れたが、今年はどうか
ここまで人気がないほどではないと思うし、チャンスもある
▪️最終予想
G1馬が7頭いる中で、どの馬が来てもおかしくはないと思うが、この後に中距離はマイルCS、ジャパンカップや香港、有馬記念が続くため、ここを100%で取りに来ているのか、その後に向けて8割程度で取りに来ているのか、によっても異なってきそう
夏を休んで一度叩いてから望んでいる馬の方が良いと思っており、前哨戦をG1馬の中で勝利してきたのは、この馬だけ
オールカマー組から天皇賞秋の戦績が良くないことが気にはなるが、ルメールなら吹き飛ばしてくれるはず
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アルテミスS 2018予想 枠順確定後
10/27 東京 アルテミスステークス予想
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１番人気 グレイシア 3.0倍
新潟の芝1400ｍ新馬戦を鮮やかに逃げ切って勝利し、次の中山500万下・アスター賞は初戦と違い、後方を進んで大外から一気に差し切って勝利
異なる戦法での連勝は強い証拠
まだ２歳の未知数な戦いだが、上位にこの馬は来るだろう
２番人気 エールヴォア 4.7倍
札幌での新馬戦は2着に終わってしまうが、前走の阪神1800mの未勝利戦で直線抜け出したら、つきぬけて、2着に1.0秒差をつける圧勝劇
とにかく強かったという印象
重賞でも十分にやれるはず
３番人気 ミディオーサ 5.7倍
４番人気 ウインゼノビア 9.2倍
6月の東京芝1600m新馬戦こそ、末脚を繰り出したが、届かず2着も
その後の東京芝1600mの未勝利戦では、3馬身差で快勝
そこから、札幌でオープン特別のクローバー賞芝1500mでも3馬身差をつけて逃げ切り勝ち
このスピードを生かして、3連勝となるか
５番人気 シェーングランツ 9.8倍
スタセリタとディープインパクトの仔で、新馬戦こそ、5着に負けてしまったが、
2戦目の札幌芝1800mでは、エンジンがかかるとスーッと抜け出し、最後は軽く流して見せて、0.9秒差をつける圧勝
今後も含めて楽しみ
▪️最終予想
◎ミディオーサ
今回は上記にあげた５頭すべてが、楽しみな馬が多い
その中で、今回のレース展開で勝つ確率が高そうな馬は、この馬
グレイシアは前走の出遅れがあるし、エールヴォア、シェーングランツは圧勝劇のあとで反動も気になるし、ウインゼノビアは単純に3回とほかよりも多く使っているなど、無理やりかもしれないが、気になるところを上げていき、この馬を選んだ
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